2018年06月10日

6月10日 日曜日

 小学低学年のとき大阪の警察病院で扁桃腺の摘出手術を受けた しょっちゅう熱発してほとんど学校に行けなかったためである 当時は医者と対座して膿盆を手で持ってという医者の息子でなけりゃ絶対暴れて出来ないというものであった 術中も術後もずーと痛かった 術後唾を飲み込んでも飛び上がった オヤジが魔法瓶を提げて心斎橋の不二家でポタージュスープを買ってきてくれたが飲めなかった 飲まず食わずの1週間は堪えた オヤジがモルヒネを打ってくれたら忽ち顔面蒼白になったらしいが嘘のように楽でそのまま死んでもなんの文句もなかった 高学年のとき隆之ちゃんと公園のシーソーで遊んでいて隆之ちゃんが飛び降りたために投げ出され右手の薬指を骨折した 見事に折れて骨が飛び出し血はボタボタ 歩いて帰ってオヤジに手術してもらったが痛くもなんともなかった 外れた爪のガーゼ交換だけは痛かった 包帯をしながら正月A先生一家と指宿温泉まで走りジャングル温泉の滑り台の階段を包帯の指を庇いながら弘明ちゃんとあっちゃんと歩いて降りていたらオヤジが足を踏み外して落ちてきて子供3名を巻き込み指を庇うどころではなくなった 一部始終を見ていたA先生がオヤジにサムくんなにしてまんねんと窘めるように言ったが子供3名は笑い転げ包帯はびしょ濡れで痛い目をしたのはわしだけであった 何を思って滑り台に上ったのかええ歳扱いた大人がアホなことをしてはならぬといういい教訓になった 
 千と千尋の温泉旅館 注文の多い料理店 ( 物語に登場する架空のお店、行ってみたいのは?の回答 )
 情緒派Z 先師山本夏彦もそうであったが人に誘われるのを極端に嫌う 家に来てもらうのはわしは構わないが知性派のおばはんが嫌う ゆえに付き合いが極めてよろしくない 丸紅の重役になっただれかさんは女子が同窓会の電話をしたら「それが僕と何の関係があるんですか」と言ったという 女子は怒っていたが本人にもどうしようも出来ないのだよ ほかは色々自覚していて改善したつもりであるが付き合いだけはどうにもならぬ 麻酔科の教授くんはもう長い付き合いなので理解してくれているが誠に申し訳ないことであると思う 無理して出かけてもおばはんにお土産を買って帰ることばかり考えているのでちっとも楽しくない
 西ドイツから帰国して間もない頃情緒派WのNとオヤジの車を借りて箕面までドライブした Nがたこ焼きを買いに行ってるとき車をニュートラルにして動き出したら人間の力で止められるかどうかてなバカなことを考えてやってみたらとてものこと止まりません 切り立った崖に向かって車は進みオヤジに怒られるくらいなら死んだ方がマシだと体を入れて傷が付かないようにしたら頭蓋骨がミシミシと音を立てて死ぬと思った 周囲にいた人がNを呼んでくれバックして車もわしも無傷であったが若者が死ぬのはまあこんなもんだろうと思った
 医局が薄情だったのでおばはんの父親が死んでからはいつも阪大が助けてくれた 西区のT眼科は2年で中退した高校時代家庭教師をしてくれた先生で雇ってくれた 泣きわめいて細隙灯検査なんか出来ない結膜炎の子供に目薬を処方したら母親が待合でここの医者は診察すらしよらんと大声でわめきまくった 馬鹿を見たくば親を見よやなあと思ったが参った 医者をやめてほんま清々した
 信楽の山の中で地元民と思われるめちゃんこ速い三菱のGTOを追いかけていたら後ろからポルシェがわしを追いかけて来て凄まじいバトルになった 唯一あった信号で降りて行ったらプロが運転していた それにしてもあのGTOは素晴らしく速いねえと笑うしかなかった
 フォルクスワーゲンのK70を借りてアウトバーンを床まで踏んで走っていた メーター上では170しか出なかった 西ドイツのレンタカーはキロいくらでポルシェだと90円 K70で35円だったかな ヒッチハイクのねーちゃんが2名いたので急ブレーキで止めて乗せたらアメリカ人 クレイジーと言うので降りてもらった わしはイザロンからシュタウフェンまで急ぎの移動だったのだよ 文句言うのなら乗らなくていい
 国内BとAは講習だけでもらえる パリダカに出るためには国際Cが必要でワンメイクレースを2回完走すればいいだけだからなんとか取れるしCは降級がない 国際BはGT選手権クラスを走りこれも2回完走だったかな 定期的に走らないと忽ち降級 国際AはF3000クラスを走るだけではダメで5位入賞が条件 素人には金がない
 大学時代内科の女医さんが受け持ちの入院患者さんの目をみてほしいと言うのでわしが行った 先生これはステロイドの点眼ですぐ治りますよと言ったらこの人は糖尿なんですよ何を考えているんですかとものすごい剣幕で怒られた いや先生点眼1滴0.2ミリリットル そのうち体内に吸収されるのが0.2%程度ですよと言ってもご機嫌は直らなかった 漢方は禁止されていたのでじゃお好きにどうぞと帰って来た 
posted by めいちま at 17:02| Comment(0) | 日記
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